ローゼンバーグ先生ご講義
- Kaori Honjo
- 2020年10月30日
- 読了時間: 1分

2020年10月26日に、WHO神戸センターからローゼンバーグ恵美先生にお越しいただき、医学部1年の医学心理学・行動科学の授業において、「国際保健におけるWHOの役割とユニバーサル・ヘルス・カバレッジへの取り組み」のご講義を
いただきました。現役国連職員の先生からお話を伺うことは、学生にとって、大きな刺激になったようです。医療者として世界を見ると…と考える良い機会をいただきました!ありがとうございました。


ローゼンバーグ先生の講義内容が深く掘り下げられており、心理療法の実践における重要なポイントを学びました。特に「投射」の概念が治療過程でどのように影響するのか、その対策としてどのように自己認識を深めていくかが非常に参考になりました。心理学に興味のある方にとって必読の内容です。 https://imageoverlay.org/
自分のアイデンティティを探求し始めたばかりの頃は、感情や疑問が入り混じって当然です。その自己発見の期間は、啓発的であると同時に少し混乱することもあります。個人的な内省や信頼できる友人との会話は非常に貴重ですが、時には初期のプライベートな探求が役立つこともあります。友人が、初めて自分のセクシュアリティについて考え始めた時、LGBTQ+指向クイズのようなリソースが、自分の考えと向き合うための穏やかで批判のない方法だったと話していたのを覚えています。もちろん、クイズから決定的なラベルを得るためではありませんが、質問そのものが、自分の感情や魅力について深く考えるきっかけとなることがあります。これは、あなたがさらに探求したり、オープンに話す準備ができる前に、あなた自身のペースで、自分自身をよりよく理解するための静かな第一歩となりえます。これはあなたの旅だということを忘れないでください。